1955年のPL法の施行により、メーカーは生産から流通までの責任を問われる時代となりました。
流通では、生産物を入れるコンテナやオリコンの衛生面に至るまで、メーカー側(生産側)の細やかな配慮が求められています。
見た目が汚れているだけではなく、細菌などが発生しているコンテナやオリコンは、メーカー側の品質管理の姿勢を問われるだけではなく、容易にイメージダウンに繋がります。また、各業界でのGMP・HACCP・ISO・リサイクル法への対応の上でもコンテナ洗浄・オリコン洗浄は必要不可欠です。
アスカ・コーポレーションのコンテナ洗浄の特長
大腸菌などをスピーディに滅菌
高温対応(MAX85℃)で600〜800リットル/分の早さで噴射するポンプとノズルチップを採用。 大腸菌などを滅菌するには短時間で高温水を多量に噴射することが重要です。
ATPふき取り検査「ルミテスター」で清浄度を徹底管理
ルミテスターPD-20&ルシパックPenを使用してATPふき取り検査を行います。
この検査委方法は厚生労働省監修の「食品衛生検査指針微生物編」にも掲載され清浄度管理には
最適とされています。
洗浄の流れ
流通容器のゴミから出るタンパク、油の汚れに対して高温、低圧多水量洗浄を採用することで、汚れをスピーディに落とします。
機械はラインの部分までも、オールステンレス製となっており、衛生面に優れています。
洗浄後には、ルミテスターPD-20&ルシパックPenを使用してATPふき取り検査を行い、高い洗浄品質をお約束します。